節分の豆まきやり方と由来豆以外もまく意外なユニークものとは?
2019/01/23
こんばんは☆節分の豆まきやり方と由来豆以外もまく意外なユニークものとはも紹介していきたいと思います^^
2月3日は節分ですね。「鬼は外」「福は内」楽しいですね☆
「節分豆まきのやり方と由来」
毎年恒例の節分は「星祭り」と題して開催されます。
ロマンチックな名前です。
豆まきはいつも檀家さんたちが沢山集い、一人一人が参加します。
豆まきのやり方は厄年の人が前に出てきて、みんな豆まきをします。
豆をまくときは「鬼は外」と2回と「福はうち」を4回言います。
福がたくさん来るようにとのことで、「福はうち」を多めに言います。
最後にお尚さんが「みなさんに、この一年、良いことがたくさんありますようにとの願いをこめて福はうちを多めにいいました。」
と参加されている、みなさんに説明があったようです。
お寺で開催の場合は、本堂の中がモクモクして、線香の香りが充満します。
これだけでも悪いものが逃げていきそうです。
豆まきの由来は「一年間健康でありますように」との願いがこめられています。
その一年間の健康を祈って、参加されたみなさんにお尚さんがご祈祷をしていきます。
棒みたいなものを肩にパンパンと叩いて悪いものがつかないように、
ひとりひとりお経を唱えながら、ご祈祷されていきます。
「豆以外にもまく意外なユニークなものとは?」
豆まき以外にもお寺ではご祈祷やお尚さんがお経を唱えているときにお参りすることもあります。
その中でも豆まきが一番楽しいですね。
豆だけではなく、縁起の良い五円玉や、紅白もちも含まれます。
中には年によってチョコレートが入っているときがあります。
参加者が多いとはいえ、豆をまく人の数も多いので、あっというまに袋いっぱいになってしまいます。
そして去年は意外なものが空から降ってきました。
それは「ラーメン」です。
なんとカップ麺がふってきたのです。笑
けっこうこれはユニークだと思いました!
カップ麺をゲットしている人もたくさんいました。
おかげで楽しい「星まつり」でした♪
一番後ろのポジションだったのにもかかわらず、餅がたくさんふってきました。
おかげで私の額に餅がごチンと当たったようです。この歳はまさに当たり年だったようです。
「おわりに」
このように、色んなものが豆まきにつかわれるのですね。
豆まきは大人になってもウキウキ楽しいものですね☆
【おすすめ記事です♪】
増上寺2019節分祭豆まきの芸能人は誰?混雑状況や駐車場も!
櫛田神社2019節分祭の豆まきのゲストは誰?時間や混雑状況も!