映画【うちの執事が言うことには】名言は?君にありがとう!
こんにちは☆今日は、映画【うちの執事が言うことには】名言を紹介していきたいと思います^^
映画【うちの執事が言うことには】何度か観ましたが、最高に良い物語でした!
目次
「映画うちの執事の言うことには」
~物語~
高里椎奈の人気小説シリーズを映画として実写映画化。社交界の名門として烏丸家第27代当主・烏丸花穎が留学先の英国から帰国した。
しかし、彼を迎えたのは、花穎が絶大な信頼を寄せる執事ではなく、まったく見ず知らずの青年・衣更月だった。花穎の父・真一郎が残した命令によって、花穎は不本意ながら衣更月と主従関係を結ぶ。
そんなある日、花穎に上流階級の陰謀が降りかかる。
~キャスト~
・永瀬廉(キンプリ)→烏丸花穎
烏丸家第27代当主
・清原翔→衣更月蒼馬
・神宮寺勇太(キンプリ)→赤目刻弥
大学生にしながら起業家パティスリー
・奥田瑛二→オオトリさん
映画の中ではわき役だが重要なことを伝える人物★
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」
「映画【うちの執事が言うことには】名言」
映画【うちの執事が言うことには】名言ですが、
映画では色んな人物の名言が飛び出していますが、
ここで紹介する名言は、
烏丸花穎(からすやま・かあい)がイギリスの留学行く前に、
「おおとり」さんが言っていた名言のみ紹介していきたいと思います。
この映画の中で一番印象に残っていた言葉です。
このおおとりさんが烏丸花穎(からすやま・かあい)に言う言葉は映画の中で、
二回にわたって登場します。
・一度目はかあいがイギリスに留学する前です。(セリフは一回目が長いです。)
・二度目は主催のパーティーでかあいが、パーティーの中に入っていく途中のシーンです。(二回目は回想シーン)
「映画【うちの執事が言うことには】名言」一度目
~烏丸花穎(からすやま・かあい)がイギリスへ留学する前に~
花穎様、困った時には、
目を閉じて、深呼吸をしてみてください。
そして、体を中心に、円を描き、
輪を広げるように、意識をいきわたらせてください
自分を大きく見せようとせず、
小さく委縮せず、
こびて自ら変えず、
しいて、相手を変えることを願わず、
人も物も空間も、
花類様の陣地に招き入れてやればいいのです。
ふんわりと広がった心は、
自分だけではなく、
周りの人も守るでしょう。
この、おおとりさんの言葉を聞きたくて、
何回も映画館に足を運ぶ方もいるのではないでしょうか。
それくらいに、名言ですね。。
多忙な花穎の父に代わり、花穎の側にはいつも、
おおとりさんがいて、彼が父親代わりだったことは、
この映画を通して伝わってきます。
「映画【うちの執事が言うことには】名言」二度目(回想シーン)
~主催パーティーにて~
花穎の被害妄想(パティーで注目をあびる中で、周りからあいつ誰だよ!?との声が響く)
その時に、花類はオオトリが言っていた言葉を思い出す。
自分を大きく見せようとせず、
小さく委縮せず、
こびて自分を変えず、
しいて、相手を変えることを願わず、
人も物も空間も、
花穎様の陣地に、
招きいてやればいいのです
おおとりさんの言葉は、
すごい優しい言葉ですね。。。
そして、被害妄想も消えて、
ヒソヒソ話をしていた人たちもいなくなり、
笑顔のみんなを花穎は観ることができました。
花穎が見た被害妄想、こんな声が聞こえてくる時がある・・・。
いつも、自分の成長を邪魔しているのは、
誰でもない、もう一人の自分。。。
「おわりに」
こんにちは☆今日は、映画【うちの執事が言うことには】名言を紹介しました^^
おおとりさんは、もう一人の父親みたいで、花類は幸せですね☆