お花見奈良吉野2019駐車場はどこ?車で混雑を避けるコース
2019/03/23
こんにちは。今日はお昼は太陽が出ていて暖かかったです。お昼はなるべく太陽に当たったほうが睡眠をとれやすくなるので、意識して外に出るようにしています。会社の中だけだと、太陽の光が当たることはないので。
会社から出ると、眩いほどの太陽を浴びると不思議と幸せな気持ちになります。いつも当たり前にある太陽ですが、人の心も温かくなるようなものをもっています。
目次
「お花見奈良吉野2019車で混雑を避けるコース」
出展:お花見吉野
シロヤマザクラを中心に3万本ともいわれる桜が谷をピンク色に染めます。ところどころに、に桜群や名桜が見られ、多くの観光客に親しまれています。。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと咲き上がり、4月上旬から下旬まで美しい風景が楽しめる。桜の見頃には1日あたり2万人もの人出となり40万にもの人でにぎわいます。
2017年の吉野山の桜は 平年の見頃は4月8日ごろから 開花、満開 の予想
・下千本エリア: 4月6日~10日
・中千本エリア: 4月8日~12日
・上千本エリア: 4月10日~15日
・奥千本エリア: 4月15日~20日
吉野山の平年の見頃は、4月初旬から4月下旬ごろは、平年の見頃は下千本の4月8日頃から、上千本の終わりの4月21日頃です。
奥千本はもう少し後まで見頃があります。4月12日ごろに中千本が花を咲かせ、「一目千本」の時期で、目の前が桜が満開になります。
桜の開花から、満開までは約1週間くらいです。開花から4、5日ほどで5分咲きから7分咲き、満開から約1週間ほど楽しめます。私は、桜吹雪の中を歩いていた時を思い出します。桜の花は雨、風、気温に大きく影響されますので、おおよその目安といってよいでしょう。
山のふもとから順番に
下千本(しもせんぼん)
中千本(なかせんぼん)
上千本(かみせんぼん)
奥千本(おくせんぼん)と、呼びます。
吉野の千本桜が見頃を迎えるころです。下千本エリアの吉野の桜を見る人が初めに訪れる場所です。ここで、下千本の見所をご紹介していきましょう。
「下千本エリア」スポット
出展:お花見吉野
嵐山
蔵王堂/仁王門
大橋
下千本展望所
お野立ち跡
吉野南朝皇居跡
中千本エリアのスポットははコ下千本エリアから南へ進むと次は「中千本」エリアとなります。それでは、中千本エリアの見所をご紹介していきましょう。
「中千本エリア」スポット
出展:お花見吉野
吉水神社
如意輪寺近辺の車道
東南院/多宝塔
中千本エリアとは違い厳しいさかみちが、だんだん増えてくる場所です。桜の見え方も、谷から見上げる感じの見え方が多くなってくるようです。
「千本エリア」スポット
出展:お花見吉野
花矢倉展望台周辺奥千本エリアまで登ってくると雰囲気がガラっと変わり山奥のひっそりとした風景になります。今までのにぎやかさはありませんが、静かな場所で安心できるでしょう。
「奥千本エリア」スポット
出展:お花見吉野
高城山展望台
世界遺産 金峯神社
奥千本エリアまで来ると、下千本エリアと比べると気温が低いようです。
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「お花見奈良吉野2019車で混雑を避けるコース」
出展:吉野山観光駐車場
吉野山のお花見の時期にマイカーで行きたい場合、駐車場があるのか心配ですよね。吉野山の上り口に広大な駐車場があります。普通自動車約400台停めることができます。またバス・トラックも駐車可能です。
駐車料は、観桜期(概ね3月の最終土日から5月のゴールデンウィーク終了までの期間)のみ1,500円。それ以外のシーズンは終日無料24時間いつでも駐車可能。夜間でも出入り口は閉鎖されないので安心です。
吉野山周辺にはいくつかの駐車場があります。朝8時半にもなると駐車場待ちの行列ができ10時にはほとんどが満車となります。
「吉野山観光駐車場」と「中千本公園」までシャトルバス有り
運行時間 / 8:00(駐車場発)~17:30(吉野山発)
※観桜期の特定日のみ運行予定
※駐車場料金1500円
出展:吉野山観光駐車場
「車でおすすめコース」
出展:桜ガイド
吉野山では花見の時期には歩行者天国(9時~19時)交通規制があります。このため、マイカーで吉野山に来られる場合は近鉄吉野神宮駅近くの駐車場¥1,500円車をとめることをおすすめします。シャトルバスで中千本公園までいけるので、それから歩いていきましょう。
また平日であれば吉野山東側を通る観光車道を通って上千本や奥千本に直接車でいくことは可能です。ですが、見頃の時期ですとかなりの渋滞になる場合がありますので、混み合う時間帯(10時~16時)頃を避けられたほうが良さそうです。
吉野山の桜の開花時期には全国から何万人もの観光課が訪れるため、ピークの時には平日も土日祝日も関係なく大変込み合います。車で行く場合の渋滞は平日が少しはあいています。土日祝日になると朝9時ごろには車が50メートル進むのに何分かかるかというほどの大渋滞になります。
「まとめ」
奈良の吉野花見では大変多くの観光客でにぎわいますので、バスがある場所まで車で行き、あとはバスに乗って楽しみましょう。運転していると安全も気にしなければいけないので、ドライバーの方はゆっくりは見られませんね。
でもバスだと手放しで桜を満喫できるので、桜のバスの旅も楽しみたいですね。