和田恵理子ショコラティエのチョコの日本で販売は?値段や購入方法も
2018/03/19
こんにちは。今日は日本、世界を代表するショコラティエの和田恵理子さんのお話をしていきたいと思います。チョコレート好きの人は、どんなチョコレートか興味があると思います。
和田さんのチョコレートは好評で、全米のメディアに取り上げられ、たくさんのオーダーが入ります。今では全米だけではなく、ヨーロッパからも注文が入るほどの人気です。
出展:ショコラティエ
シカゴには和田さんのお店があります。色んな企業やホテルからの注文があり、ドナルド・トランプ大統領から6000個もの注文もあったようです。それにしても、すごい量ですね。ショコラティエとして、注目を浴びている和田さんです。
2月12日の夜11時から「情熱大陸」で和田さんがクローズアップされます。これまでのチョコレートにかける思いを見ることができます。楽しみですね。
「ダイヤモンドコレクション」彼女の代表作
全米音楽界のセレブの手に渡ったチョコレート「ホワイト ゴールドダイヤモンド」(シャンパン)9個入り55ドル(約5500円)
シカゴでチョコレート屋さん「ショコラティン(Chocolatines)」を経営している和田理恵子さんのダイヤモンドコレクションの中のひとつ「ホワイトゴールド」です。
チョコレートというよりもまさに芸術そのものですね。このチョコレートは糖尿病の方向けに開発された特別なチョコレートと聞いて、驚きです。まるでジュエリーブティックのような外観です。彼女の経歴を見ると、ご自分でインテリアデザインの会社を経営されていて、後にショコラティエに転身されています。
もともとご自分で会社を経営されていたのですが、ショコラティエになるきっかけは、なんだったのでしょうか。しかもアメリカのシカゴで製菓学校を主席で卒業されています。彼女は、よほどの情熱の持ち主のようです。
【ショコラティエ/和田理恵子】 東京都出身、1984年シカゴに渡米しMBAを取得。約20年間の旅行会社経営を経て、シカゴの製菓学校で学び主席で卒業。同校の有名パティシエの元でアシスタント経験、2006年に「Chocolatines(ショコラティン)」を開業した。2010年にアカデミー賞のギフトに選ばれ、以後7年連続でチョコレートを提供。どんなに忙しくても得意先には自らの手でチョコレートを配達する。
引用:情熱大陸
「ハリウッドスターも魅了する絶品チョコ」
こちらのボックスは箱代込み1粒 ¥1500
値段もすごいですね。高級チョコレートなので、この値段なのでしょう。一度、食べてみたいですね。高級のチョコレートなので、誕生日の贈り物にも喜ばれそうです。ちょうど、バレンタインの時期ですね。
米・シカゴに小さな工房が和田さんお店がありますが、そこでの彼女の作るチョコレートは、お値段が16ピースで86ドルと超高級チョコです。だいたい、16個入りで一万円弱のお値段ですね。
「チョコの値段は?」
こちらのボックスは箱代込み1粒 ¥1500
値段もすほいですね。高級チョコレートなので、この値段なのでしょう。一度、食べてみたいですね。高級のチョコレートなので、特別な日に召し上がれるなら、誕生日の贈り物にも喜ばれそうです。
ガラスの靴をイメージしているのでしょうか。綺麗ですね。
箱もピンク色でバレンタインにも良いですね。バラの形をしたチョコもあり、ハート型に、オシャレなチョコですね。
出展:アメブロ
「日本販売」
残念ながら今現在は和田さんのチョコは日本で販売されていないようです。その情報も、「情熱大陸」で放送されるといいですね。日本でも和田さんのチョコレートを求めている方はいると思うので、今後、日本での販売も、あるかもしれないですね。
「購入の仕方」
出展:アメブロ
アメリカのシカゴでは、通販もしているようですね。
Chocolatines – United States
1101 Tower Road
Schaumburg, IL 60173
Phone: Call (224) 653-2700
info@chocolatines.com
出展:ショコラティエ
「おわりに」
和田さんは自分の力で一代で一お店を築き上げられてきましたが、これまで、娘さんとと2人きりでその人生には、誰も知らない葛藤や苦労があったようです。シカゴの和田さんのお店も訪れてみたいです。これまで、チョコレートにかける情熱は、睡眠も4~5時間だったようです。
かなりの量のチョコレートを4人でシフトを組んで、寝る間も惜しみ、彼女がチョコレート作りにかける情熱は素晴らしいですね。また彼女はこうも言っています。
「工場化や機械化のだけはしたくない。ひとつひとつ、丁寧に目と手をかけたい」と話されています。和田さんのチョコレート作りに対する情熱がひしひしと伝わってきます。私もチョコレートが好きなので、和田さんのチョコをいつか食べてみたいです。