映画うちの執事の言うことには感想は?永瀬廉の当主感がかわいい?
2019/05/29
こんにちは☆映画「うちの執事の言うことには」を観てきました~!
今日は映画うちの執事の言うことには感想や永瀬廉さんの当主感がかわいいについて話していきたいと思います。ネタバレもあるので、気になる方はスルーしてくださいね!
「映画うちの執事の言うことには」
~物語~
高里椎奈の人気小説シリーズを映画として実写映画化。社交界の名門として烏丸家第27代当主・烏丸花穎が留学先の英国から帰国した。
しかし、彼を迎えたのは、花穎が絶大な信頼を寄せる執事ではなく、まったく見ず知らずの青年・衣更月だった。花穎の父・真一郎が残した命令によって、花穎は不本意ながら衣更月と主従関係を結ぶ。
そんなある日、花穎に上流階級の陰謀が降りかかる。
~キャスト~
・永瀬廉(キンプリ)→烏丸花穎
烏丸家第27代当主
・清原翔→衣更月蒼馬
・神宮寺勇太(キンプリ)→赤目刻弥
大学生にしながら起業家パティスリー
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」
「映画うちの執事の言うことには感想」
「うちの執事の言うことには」以外に面白かったのと、意外に感動しました!
映画を観た感想は一番最後のクライマックスが一番に感動しました!
映画の結末を言ってしまいますが、
長瀬廉さん演じる当主と新しい羊を演じた清原翔さんのシーンです。
映画の中で、疑わしき事件が数回登場しますが、
特に緑のネクタイはこの映画の中でも印象的です。
新しい羊の衣更月にネクタイをプレゼントした烏丸花穎ですが、
ある日、自分がプレゼントしたネクタイを捨てられたと疑います。
それにひどく失望した烏丸花穎は衣更月を解雇してしまいます。
犯人は赤目の仕業でしたが、
衣更月も何も言い訳せずに出ていきます。
ここのシーンは日本人の美徳ともとれる
美しいもちづきのシーンではないでしょうか。。。
そして、最後は、
どの事件も解決して、
最後に新しい当主を待ち受けていた、使用人たち。
ここで当主はうるうる来ていて、
羊の衣更月さんが烏丸家第27代当主のイスを引いて、
エスコートしているシーンです。
烏丸花穎はその椅子に座り泣き崩れます。
この映画で一番、感動しました。
時には新しい羊の衣更月も信じられなくなっていた
烏丸花穎ですが、泣き崩れ
本当は、衣更月にも、
みんなにも愛されていたといシーンです。
男性の涙。。。><
【セレブ感がすごい】
神宮寺勇太さん演じる赤目刻弥役のセレブ感がすごかったです。
また永瀬廉さんは当主に関わらずともセレブ感はあまり出ていません。
と言っても、ちゃんと品はある方です^^
やはりセレブ感はちょっといやらしいくらいに出る感じが良いのでしょうね。><
赤目刻弥が烏丸花穎に言った言葉。
「君にこのケーキはどう見える?」
「どうぞ」
「それはぜひ、ごちそうになりたいね」
まぁ、一度は言ってみたいセリフですね!><
花穎が留学する時に、
おおとりさんが言ってた言葉がすごかったです。><
地元のテーマパークでお食事会があった時に、「おおとり」さん、
みたいな優しそうな羊の方がいて、
(お父さんよりちょっと若い感じ。。)
いたずらをしそうになりました!><
ええ、いたずらと言っても、
食事を運びに来た瞬間に、
足を出して、こけさせるという漫画みたいなパターン。
妄想に終わりましたけどね。。
衣更月さんにしたら完全に怒られそうですが・・・。
でも、仏頂面の衣更月さん最高ですよ^^
「映画うちの執事の言うことには永瀬廉の当主感がかわいい」
永瀬廉さんはこの映画の中に出てくる登場人物で一番に、ある意味当主らしくないとというか・・・。
その理由は、お手伝いさんよりも謙虚な姿勢や物言いいが、そう思わせてくれるのかもしれません。
お手伝いさんが作った食事をとても美味しそうに召し上がる当主役の長瀬廉さんは印象的です^^
長瀬廉さんが演じた当主役の烏丸花穎はお父さん譲りの優しもあって、
人よりも「色彩完治能力」があるおかげで、
事件も解決したりと、
色がはいっているメガネをかけているのですが、
正直、チンピラみたいなビジュアルですが、
そこは長瀬廉さんが持つ気品でカバーできています^^
どちらかというと、羊役の衣更月のほうが、
態度が大きいので、当主向きです・・・。><
それもこれも、長瀬廉さんが持つ良いキャラがでていますね^^
当主でありながら、控えめで、
逆に良かったと思います。
またキンプリの歌「君にありがとう」はとても勇気をもらえる歌で
その時の感情とリンクしたりします。。
「うちの執事の言うことには」以外に面白かったのと、意外に感動したので、
映画をどれにしようか迷っている方がいたら、
ぜひ「映画うちの執事の言うことには」はおすすめの一つです^^
最後、エンドロールで流れる当主と羊の清原翔さんが一緒にダンスをするシーンがあるのですが、
キンプリの「ありがとう」が流れる中、とても微笑ましい映像でした。
この二人の絆があるから余計に・・・・
男と男の友情いいですね。。
長瀬廉さんが清原翔さんにダンスをエスコートしているという風でした^^
この映画を観たら、二人の絆の力もあり、心がほっこりにもなります。
ちょっと心が折れそうな時はキンプリの「君にありがとう」は
心に響くのかなと思います。。。
(悩み 苦しみも♪
打ち明けられずに♪)
ありがとうは言えたのに。。
映画を観て、涙を流して、
良い心のみそぎになりました。。。
「おわりに」
今日は映画うちの執事の言うことにはの感想や永瀬廉さんの当主感がかわいいについて話しました^^
ちょっと頼りない感じですが、こんなかわいい当主が世界に一人いても良いですね☆